初心者キャンパー必見!初キャンプの失敗5選

初めてのキャンプ、ワクワクしますよね!
でもちょっと待ってください。
「テント忘れた!」「火がつかない!」「寝れない!」など、
初心者キャンパーにはありがちな“うっかりミス”がたくさんあります。
今回は、キャンプビギナーがやってしまいがちな失敗を5つご紹介します。
事前に知っておけば防げることばかりなので、
あなたの初キャンプを成功に導くお手伝いができれば嬉しいです!
1. 雨具を忘れてずぶ濡れキャンプ
天気予報は晴れでも山や自然の中の天気は変わりやすいです。
「晴れって言ってたし大丈夫でしょ〜」と油断して、
カッパや傘を持たずに行くと…はい、びしょ濡れ確定!
SORAMINAも初めてのキャンプはびしょ濡れになりました。。。
対策:
- コンパクトにたためるレインウェアを常備
- タープや簡易シェルターもあると安心
- 靴の替えも1足持っておくとベスト!
「雨の日のキャンプもまた楽しい!」と言えるのは、
装備がそろっている人だけなんです。
2. ライトが少なくて「真っ暗すぎる夜」
昼間は明るくて自然満喫♪
でも夜になると…「あれ、何も見えない…?」
キャンプ場の夜は想像以上に真っ暗。
ライトが1つしかないと、トイレにも行けません。
最悪自分のテントを探しまわって小一時間ってことがあります。
対策:
- ランタンは最低2つ(テーブル用&テント用)
- ヘッドライトや懐中電灯も用意
- 電池や充電の確認も忘れずに!
夜のキャンプ場でスマホのライトを頼るのは、
迷子フラグを立てるようなものです。
3. 焚き火がつかなくて“燃え尽き症候群”
「焚き火って木を組んで火をつけるだけでしょ?」
そう思っていたあの頃の自分に伝えたい。
火は、そんな簡単につきません!
湿った薪や、着火剤なしでは苦戦必至。
対策:
- 着火剤とライターは必須
- 小枝や紙など“火がつきやすいもの”を用意
- 薪は事前に乾燥状態をチェック
焚き火がうまくいくとテンション上がりますが、
うまくいかないと気持ちまで消え入りそうになります。
4. 食材を大量に持ち込みすぎて「冷蔵庫難民」
「念のため、たくさん持っていこう!」と張り切りすぎて、
食材をクーラーボックスにギチギチ詰め込み。
結果、冷えない!腐る!食べきれない!の三重苦。
対策:
- 事前にメニューを決めて必要量を計算
- 傷みやすい食材は少なめに
- 冷凍食材やレトルトも活用しよう
「全部焼けば大丈夫!」という考えは捨てましょう。
5. テント設営に1時間以上かかって“日没フィナーレ”
「このテント、説明書どこ?」 「ポールが合わない!これなに!?」
慣れていないと、テント設営で日が暮れます。
特に到着が遅れると焦りと疲れで大変なことに…!
ちなみに、SORAMINAは初キャンプで3時間設営にかかりました。
対策:
- 自宅や公園で事前に1回組み立てておく
- 到着は明るいうちに
- 設営は2人以上がベター
「テント設営で家族ゲンカ」は、 キャンプ場あるあるです。
まとめ|失敗は怖くない、でも備えよう!
初心者キャンプの失敗は、笑い話にもなります。 でも、事前にちょっと準備するだけで避けられることばかり!
- 雨具は“保険”として必ず持参
- ライトは多め、夜は真っ暗です
- 焚き火には準備と愛が必要
- 食材はほどほどがちょうどいい
- テントは事前に練習しよう!
「失敗したって、キャンプは楽しい!」
そう思える余裕のためにも、備えあれば憂いなしです。
そして… ちょっとくらいの失敗は、後でいいネタになりますよ♪
しっかりと備えて、良いキャンプライフを!