【はじめてのキャンプ】持ち物編

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こんにちは!SORAMINAです。

忙しい日々に疲れて、リフレッシュしたいと思っていませんか?

実は、自然の中で心も体もリセットできる最高の方法、それが「キャンプ」です!


キャンプは、友人と過ごす夜の焚き火や、子供たちと冒険する小道の探索、

さらには昼間からお酒を楽しむなんて非日常体験も魅力的!

だけど、キャンプって準備が大変そう…そんな風に感じたことはありませんか?


「キャンプに行きたいけど、何を用意すればいいかわからない」「初めから高価な道具を揃えるのはちょっと…」と感じる方へ、

これさえあれば大丈夫!キャンプ初心者でも安心して楽しめる、最低限必要なアイテムをご紹介します。

最低限揃えたいもの

■シュラフ(寝袋)

夏場であれば最悪なくてもいけるんじゃない?って考える人もいるかもしれませんが、

高地のキャンプ場の夜は思った以上に冷え込みます。

暑いのは寝苦しいだけですが、寒いのははっきり言うと眠れません。

寝袋には『限界温度』と『快適温度』という基準があり選ぶ際の参考にしましょう。
※メーカーによっても記載方法や基準が異なりますので、確認してくださいね。

『限界温度』
寒くても何とか使用できるギリギリの温度です。冬は限界温度を下回る環境だと正直眠れません。
というか最悪命の危険もあります。
限界温度には気をつけて選ぶようにしましょう。

『快適温度』
寒さを感じず快適に眠れる温度です。この温度を参考に選ぶとよいでしょう。

■ランタン(照明)

ランタンがないと、夜は何も見えません!!

ランタンには『LEDランタン』、『ガスランタン』、『灯油ランタン』、『ガソリンランタン』など、様々な種類があります。

『ルーメン(lm)』という明るさの規格があります。数値が高いほど光量が多く明るいです。

□1000lm以上
メインランタンとして使用。サイト全体が明るくなります。
□100lm~500lm
寝室などテント内で使用。

少人数であれば明るすぎると眩しい場合もあるので、人数によって変えるとよいかもしれません。
明るさ調節ができるものもあるので、用途に合ったものを選択しましょう。

■テント

言わずもがな『おうち』ですね。キャンプの中でも一番こだわりが強い方も多いのではないでしょうか。

買うとなると価格もピンキリで、数万円〜十数万円のものまであります。

SORAMINAも初めてのキャンプではテントをキャンプ場でレンタルしました。

大きさ、形状、素材、組み立ての簡単さなど、色々な種類のテントがありますので、

自分に合ったレイアウトなどを考えながら購入を検討すると良いでしょう。

キャンプ用品店でテントの設営方法などを教えてくれるところもあるので、是非行ってみてくださいね。

■テントマット

これがないと背中が痛いです。
テントマットは地面からの熱をさえぎる効果もあるので、1年中つかいますし、あるのとないのでは大違いです。


■テーブル&チェア

食事をとるとき、焚き火のとき、必ずチェアは必要となります。
なるべくコンパクトになるものがオススメです。SORAMINAもはじめは二人がけのベンチを買いましたが、

ギアが増えてくるにつれて車に積めなくなり泣く泣く買い替えました。

テーブルも必要です。二つ折りテーブルやロールテーブルなど様々なテーブルがあります。

チェア同様になるべくコンパクトな物がオススメですよ。

■コップ&カトラリーなどの食器類

紙皿や紙コップ、割り箸で大丈夫!という人も多いのではないかと思いますが、

余計なゴミが出てしまいますし何よりも自分の食器で食べるご飯が美味しいです。

お箸は丸いものだと良く転がって地面にダイブしますので、転がっていかないものがオススメです。

先輩キャンパーと一緒にキャンプへ行く or レンタルする

その他あればよいものとしては、ペグ、ペグハンマー、コンロ、焚き火台、クーラーボックス、トングなどありますが、

一番頼りになるのが先輩キャンパー。

何かあったとしても抜群の安定感でフォローしてくれます。

SORAMINAも初めてのキャンプは先輩キャンパー(師匠)についていき教えていただきました。

何が必要かが把握できますしオススメです。

レンタルショップで借りて行くことも出来ますし、キャンプ場でもレンタル品が充実していて手ぶらでいける所もありますので、

初回のキャンプは安心出来る場所を選んでは如何でしょうか。

手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

キャンプ当日 絶対に忘れない。

いろいろなことを想定して準備しても、当日忘れてしまえば水の泡です。
SORAMINAは鍋、やかん、カップラーメンなど準備していたにも関わらず、コンロを忘れていきました。
さいわい借りることができ何とかなりましたが、どうにもならないこともあります。

忘れないように気を付けてくださいね。

しっかりと準備してよいキャンプライフを!!